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東京スター銀行おまとめローン【預金連動金利とは】

※【PR】記事内にプロモーションが含まれています。

東京スター銀行のおまとめローンのメリットは何と言っても、預金連動型の金利です。
預金連動型というのは、預金口座にある金額と同じ額の借入額に金利が掛からないというものです。

東京スター銀行預金連動イラスト図

例えば、東京スター銀行の口座に100万円の預金があるときに、おまとめローンとして300万円を借りた場合、預金分の100万円を差し引いた200万円に対してのみ金利が掛かり、実質繰り上げ返済をしているのと同等な効果があります。

つまり、預金口座の残高とおまとめローンの残高が同額の場合、利息は0円となるため、金利がかからず元金を返済していくだけでいいということになります。このようなサービスを展開しているのは東京スター銀行だけです。

東京スター銀行おまとめローンの詳細はこちら

借金があるのに預金連動金利って意味があるの?

預金連動で悩む男性画像
常識的に考えれば、預金するようなお金がないから借入をするわけで、預金をする余裕があるなら借金の返済に回した方が良いと思われがちですが、例え借入があったとしても、いざという時のために預金はしておきたいと考える人が少なくなく、実際に預金が少しでもあった方が、心理的な圧迫感は若干薄れます。

確かに、おまとめローンの金利は預金の利子よりも圧倒的に高いため、預金をしながらおまとめローンを利用するのは正直、適切な策とは思えませんが、東京スター銀行の場合は預金分がまるまる借金の利息から削られるため、金利分を得するということにはなりません。

預金に対する利子については、借金より預金の方が多い場合は借金を差し引いた分だけ付きますが、預金より借金が多い場合はもちろん付きません。

また、預金は自由に引き出すことが出来ますが、預金が減るとその分借金の利息が増えることになりますので注意しましょう。

そして、東京スター銀行では消費者金融のカードローンを利用している人のために、おまとめローンに借り換えた場合の返済金額をシミュレーションできるコーナーを提供しています。

おまとめローン借り換え後の返済シュミレーションは便利!

始めに、金利が15%なのか18%なのかをチェックし、次に毎月の返済額を入力し、最後に現在の借入残高を入力します。
シュミレーション画像
すると、毎月の返済額がどのようになるのか、元金分の返済額はどのくらい変化するのか、利息額の増減はどのようになるのかが表示されます。
借り換え後のシュミレーション画像
なお、シミュレーションの結果、「初回」の返済額が増加する場合は「お借り換えはおすすめできません」という文言が出ます。

おまとめローンの返済方式が元金均等方式であるため、どうしても当初の返済額が多めになる特徴があり、返済総額は大幅に少なくなっても、返済当初の負担は現在の返済額より大きくなることが起こり得ます。

特に、借入残高が100万円以上で、返済額が2万円以内の場合にそのようになる傾向があります。

のりかえローンとの違いは?

東京スター銀行にはおまとめローンの他に「のりかえローン」というものもあります。

簡単に説明すると、おまとめローンは複数社からの借入を一本化するためのローンで、のりかえローンは借り換え専用ローンとなります。

おまとめローン(例)

A社で30万円(金利15%)B社で100万円(金利12%)の借入
→おまとめローン 130万円を10%で借入

のりかえローン(例)

100万円を12%の金利で借入→のりかえローンで100万円を9%で借入

また、金利に関してもおまとめローンとのりかえローンで違いがあります。

おまとめローン
のりかえローン
5.8%~14.8%
7.8%~9.8%

下限金利はおまとめローンの方が低いですが、基本的に下限金利が採用されることはほとんどないので、上限金利で比べると借入が1つであるのりかえローンの方がリスクが低いため、金利が低くなっています。

東京スター銀行おまとめローンの詳細はこちら

 

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