プロミスで在籍確認なし・自宅郵送なしで借りれるのか?
初めて申込みする人が持つ不安材料として挙げられるのが、プロミスに申込みした場合、会社や自宅へ在籍確認の電話が入るのか?また、自宅に契約書やカードなどが届くのか?この2つが圧倒的に多くなっています。
1.職場への在籍確認の電話
2.自宅へカードや契約書類等の郵送物
3.住宅ローンや車のローンが組みにくくなるのか?
4.周りの人に借金が知られないか?
初めて借りる人の傾向としては10万円以下の少額借入を希望する傾向にあるので、仮に5万円希望の人は、それを借りるだけで会社や自宅に借入がバレてしまうのは割に合わないと考えるのです(当然の話ですが)。
消費者金融の審査はどんなことを審査するのか?これに関してはインターネット上で検索すればいくらでも出てきます。そこで見て気になることが、「在籍確認」と「自宅への書類郵送」なのです。
なぜ在籍確認と書類郵送が気になるのか?
これは言わずとも分かると思いますが、カードローンから借入(借金)をする場合、ほとんどの人が内緒で借りているからです。特に既婚者や家族と同居している人ならば、配偶者や親にいちいち借金のことを話す人はいないでしょう。
多くの人は小遣いの補填や仕事上での接待、または友人や彼女などの交遊費の目的で最初は借入する場合があり、10万円以下のローンの為に、根掘り葉掘り聞かれたくないので配偶者や親には内緒で借りるのです。
あと、これは誰もが思うことですが、会社への在籍確認の電話で借金をしていることがバレてしまったら非常に気まずい雰囲気になりますよね?もしかしたら、お金に困っている噂が広まって、出世にも影響してしまうかもしれません。
主に在籍確認で考えるのは、会社に知られないかどうか。自宅への郵送で考えるのは、配偶者や親などの家族に知られないかどうかなのです。1人暮らしの方は自宅への郵送は大丈夫でも、会社への在籍確認は気になる点だと思います。
今回はプロミスに関して、在籍確認無し・自宅郵送無しで借りられるのか?を解説していきます。あくまでプロミスでのことになりますが、消費者金融であればプロミス以外にも当てはまることなので、ぜひ参考にしてみてください。
そもそも在籍確認と自宅への郵送は何のために必要なのか?
消費者金融に限らず、カードローンでは銀行も含め、借入には在籍確認と自宅へのカード郵送がついてきます。そもそもなぜこれらが必要なのか?理由を知れば回避する方法がおのずと分かってくるはずです。
在籍確認・自宅へのカード郵送ともに共通しているのは、本当に申込み時に入力した会社に勤務しているのか?申告した住所に本当に住んでいるのか?これらをはっきりさせる一番簡単な方法が会社への連絡とカードの自宅郵送になるのです。
カードローンでは保証人も担保も不要で借りられる手軽さがあります。それが故に最も審査で重要になるのは、貸付した顧客がきちんと完済まで支払ができるのか?返済できなくなった場合に負債を一括清算できる資力があるかどうか?が焦点になります。
それらは安定収入がなければ成り立たない話であり、申告の勤務先に本当に勤めているのか確認することは、お金を貸す上で至極当然のことなのです。
カードローンの在籍確認の方法とは?
では、在籍確認はどのように取るのでしょうか?一般的にカードローンで行われている在籍確認は申込みに入力(記載)した会社の電話番号へ直接電話をすることです。
在籍確認は担当者の個人名で電話が入ります
電話するのは大抵女性になると思います(パートや契約社員が多いため)。具体的には、会社に電話を入れて、「〇〇(審査担当者の個人名など)と申しますが、〇〇さん(申込者の苗字)はいらっしゃいますか?」みたいな感じで連絡をします。
※男性から電話して欲しいと希望すれば男性から電話してもらえます(断られる場合もあります)。
一般的なサラリーマンでも友人や家族からの電話は携帯電話に連絡があり、会社に連絡をしてくる場合など、緊急やよっぽど何かあった時しか連絡しませんよね?カードローン会社では審査担当者の個人名で電話をしますので、在籍確認で借入がバレることはありません!とよく言っていますが、実際には借入がバレなくても、不審な電話が会社に入ること自体が嫌なのです。
一番嫌なのは、会社の電話でフルネームで呼び出されることです(笑)
通常は苗字で呼び出しますが佐藤や鈴木など、多い苗字の場合、カードローン会社では別の人が電話に出ても困るので、フルネームで在籍確認をとる場合があるのです。
個人名の女性から、フルネームで会社に電話が入り、用件も言わない場合、非常に怪しい電話だと思われます。
プロミスの在籍確認は電話連絡以外にも方法があります!
【プロミスの書面での在籍確認は現在行われておりません!】
プロミスの書面での在籍確認は2016.4月現在中止となっており、電話での在籍確認が必要となっています。もし、電話での在籍確認に対してご要望がある場合は、申込み完了後すぐにプロミスに相談してください。当記事に社会保険証と給料明細によって、書面での在籍確認ができると書いてありますが、今現在は行われておりませんのでご注意ください。
前置きが長くなってしまいましたが、プロミスの審査で在籍確認なしで借りることは可能なのか?これについて結論を言えば、在籍確認は必ず取ることが条件なので在籍確認なしで借入することは正直難しいと言うか不可能です。しかし、在籍確認の方法は電話連絡だけではありません!
在籍確認はカードローンの審査で重要なことなので、在籍確認を無しで借りることは絶対的にできません。しかし、在籍確認は電話で確認する方法だけではなく、書面で確認する方法もあるのです。在籍無しで借りるのではなく、会社への電話連絡を無しで借りると言った方が分かり易いですね。
そう考えれば、電話以外にも在籍を証明できるものがあります。まずは直近の給料明細や源泉徴収票です。これらは会社から貰っているもので当然会社名が記載されています。
電話連絡での在籍確認をやめて欲しいというのは申込者の希望であるため、必ず受け入れてくれるとは限りません。会社の事業内容が不明確だったり、勤務していることが怪しく思われる点などがあれば、上記書類を提出したとしても、電話連絡での在籍確認が必要と言われる可能性があります。
仮に電話連絡の在籍確認は無理と突っぱねると、その場合「審査が進みませんので申し訳ありませんが今回ご融資は難しいです。」と融資を断られることになります。
プロミスで会社への電話連絡をなしにする方法
【プロミスの書面での在籍確認は現在行われておりません!】
プロミスの書面での在籍確認は2016.4月現在中止となっており、電話での在籍確認が必要となっています。もし、電話での在籍確認に対してご要望がある場合は、申込み完了後すぐにプロミスに相談してください。当記事に社会保険証と給料明細によって、書面での在籍確認ができると書いてありますが、今現在は行われておりませんのでご注意ください。
プロミスで会社への電話連絡をなしにする方法は、正確に言うと、電話連絡以外での在籍確認をお願いすることです。
重要ポイント!
まずプロミスでは申し込み後、プロミスの担当部署から「申込確認メール」が届きます。この送られてきたメールに「必要事項」の欄がありますので、そこに「職場への電話確認以外の在籍確認でお願いします」と、会社への電話連絡をして欲しくない旨を必ず記載しましょう!
また、申込み内容に不備があった場合、プロミスから申込み時に記載した電話番号(携帯電話を記載していれば携帯)に電話が入ります。
申込み内容の不備として挙げられるのが、住所や会社名が間違っている、年収の入力ミス、氏名の漢字やフリガナのミス、もしくは何らかの理由で内容の確認が必要な場合です。
この時、プロミス担当者より電話連絡が入りますが、話す機会があるならその場で、直接電話以外で在籍確認してほしいとはっきり伝えましょう!
電話以外の在籍確認を希望する場合、担当者からやめて欲しい理由を聞かれることになりますが、ただ単純に会社に電話されるのが嫌だからという理由ではなく、「工場勤務で事務所には終日いない」「個人名で電話が掛かってくると事務員が取り次いでくれない」など、在籍確認ができない理由は用意しておいて、相手が納得できる理由を伝えるのがベストです。
もし電話確認以外で在籍確認がOKとなれば、提出書類はメールに添付して送ることになります。インターネットからの申し込みなら、書類を携帯電話のカメラで撮って送信することも出来るので、そこまで面倒な手続きはありません。(※ただし、審査の内容によっては要望に沿えない場合もあるので、その場合は電話での在籍確認になります。)
プロミスで自宅へ契約書やカードを郵送なしで借りる方法
プロミスではWEB契約が可能となっていますので、来店不要で借りることができます。WEB契約とはインターネット上で契約することであり、今は貸金業法も改正されて電子的方式での書面交付も認めらています。
それなら自宅に郵送されるの物は何があるの?と思うのですが、プロミスの場合はインターネット上でWEB契約をしたとしても、カードは原則自宅へ郵送されることになっているのです。
郵送されると言っても、封筒にプロミスとは書いてありませんので、借り手に配慮してあるのですが、奥さんや親が同居している人はいくらプロミスとは書かれていなくても封筒を開けられたら知られてしまうことなので、自宅に一切郵送はされたくないのが本音です。
自宅に何も郵送されずに借りたいならば、まずはパソコンやスマートフォンから通常に申し込みをして、審査が通った後にプロミスの自動契約機または、三井住友銀行のローン契約機でカードや契約書類等を受け取れば、自宅へは何も郵送されずに借りることが可能です!
もしプロミスの自動契約へ行くことが厳しいのならば、三井住友銀行のローン契約機でも同様の手続きができるので、三井住友銀行でも大丈夫です。銀行なら抵抗なく行ける人はけっこう多いのではないでしょうか?
自動契約機では契約書とカード発行の手続きになりますので、30分以内には終わります。カードが発行されれば、併設のATMや提携ATMからすぐに借入することができます。
ご利用明細を自宅へ郵送されないようにするには?
プロミスでは、契約書類以外にも借入したときのご利用明細が自宅に届くのか?心配になる部分です。一昔前のクレジット会社では、クレジットカードからキャッシングした場合、必ずご利用明細のはがきを自宅へ送っていました。
キャッシングした都度、自宅に送られるのが嫌でクレジットカードのキャッシングを控えていた人は多いはずです。
消費者金融では借入の都度、利用明細を郵送することは基本的にしていません。今はクレジット会社も消費者金融もWEB明細が主流になっていますので、インターネット上の会員専用サイト内で取引履歴を見ることができます。
プロミスでも申込時に、ご利用明細の受け取り方法を「WEB明細」にすれば自宅に明細が郵送されることはありません。
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